キャリアコーチング第一回を受けて「才能の特定」

キャリア

こんにちは。

先日キャリアコーチング第一回を受けてきたので、その感想を記事にしようと思います。

第一回のテーマはずばり、「才能の特定」です。

ここでは、自分が心の底で「やりたい」と思っているもしくは、無意識の内に”やっちゃっている”ことを洗い出します。

1.結論

終わってみた所感:満足度65点

✔自分が心の底から「やりたい」と思っていることを言語化できた。

✔自分が心の底から「やりたい」と思っていることと、自分が認識している「やりたい」と思っていることにあまりGAPが無いことがわかった。

2.当日までの流れ

当日までに所要時間4時間程度の宿題を受けた後に本番でコーチと1on1のオンライン面談を1時間行うといった流れです。

~宿題~

テーマ「夢中になったこと(気づいたらやっちゃっていること)」:これまでの人生0歳から振り返って、自分自身の経験やその時もった感情を整理します。(所要時間:4時間程度)

観点としては「気づいたらやっちゃっている動作・行動は何か?」「その裏側に存在する欲求は何か?具体的に”何を”やっちゃっているのか?」という二点です。

ここで↓実例(一部抜粋)を紹介します。

ワークをやる中で、傾向が見えてきました。。

「①好奇心をもってチャレンジすること」「②目標をもって、目標に向かって全力で努力を重ねること」「③身近な人のために考えて行動すること」

自分の中で、特に②番は小さい頃から周囲の人からも言われていたし認識していましたが、①③は「思い返すとそうだなあ、、、」という感覚でした。

~コーチング本番~

コーチに①の宿題への回答に対してとにかくそこに秘められた想いを深堀りされます。

↓実際の会話

「これは友達に対してだけなの?後輩や家族だったらどう?」「上司や部下の場合は?」「場所が違ったらどう?」「モノが違ったらどう??」「その時の感情は?」「どうしてそうしたいの?そうしちゃってるの?」「そのときの感覚をもう少し具体的に教えて」「もっと抽象度を上げるとどうなる??」

みたいな会話が1時間続きます。頭フル回転でめちゃめちゃ疲れます。笑

そんな中で自分が「やりたい」と思っていることがコーチングの中で整理できました。

やりたいこと:

知らなかった世界に対して、本気で向かい血肉として自分の手にし自分の能力や価値観を広げたい。

仕事で活かされる才能:

知らなかった世界に対して本気で向かい血肉として手にし自分を広げ、それを渡す・届ける・生かすことで、物事を前に進める

3.まとめ

✔言語化することで、これまでの約30年人生でなんとなくぼんやりと認識していた自分自身の本当に「やりたい」と思っていることが明確になった。

✔その自分がこれまでぼんやりと認識していた自分の特性・才能・「やりたい」と思っていることが、第三者(プロのコーチ)から見てもそうであることがわかった。(自分自身(中の人)が自分を見る目と、初見の第三者(プロ)が自分を見る目が一致するという事実は自分の中で大きな収穫だった。。)

とはいえ、ある意味”目から鱗”みたいな感覚を期待してたところはあったので満足度は控えめの65点です。。

コーチング後の変化

自分のやりたいことが「知らなかった世界を知り、自分を広げ、武器にすることだ」と整理して改めて意識すると、何だかもっと行動してもっと世界を知りたくなってきました。。笑 そこで、これまでだったらスルーしていた社内の社員交流会に二回ほど参加して普段話さない人達と会話したり、会社の研修でベンチャー企業を交えた合同合宿に参加したり、、

ということで、また次回以降の感想も記事に投稿していきます。

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